朝起きるのが辛かったり、ついつい朝寝坊してしまったりすることってありますよね。
じつはその悩みを解決する方法があります。
今回は「寝坊をしない方法」を科学と非科学を合わせてお教えします。
寝坊の原因とは
世の中の大抵のことは原因がわかれば対策できます。
そしてそれは寝坊も例外ではありません。
それでは、寝坊の原因とはなんなのでしょうか?
答えは「睡眠の質が悪い」そして「二度寝」です。
睡眠の質が悪いからこそ、朝すっきり起きられずに二度寝してしまうので、言ってみれば原因は「睡眠の質が悪い」という一点のみなのかもしれませんが、「生活習慣を正して睡眠の質を上げましょう」で終わってしまっては、仕事などでなかなか生活習慣を帰ることができない方に不親切な記事になってしまいます。
ですのでこの記事では、生活習慣を正すという話は一旦おいておいて、「二度目を阻止する」というところに的を絞った方法をご紹介します。
寝坊防止グッズを使う
おすすめは光の目覚まし時計です。
人間は音による刺激よりも、光による刺激のほうがスッキリと起きられます。
また、光による起床は音による起床と比べてもストレスが少ないので、朝特有の不快感やだるい感じを和らげることもできます。
アパートなどに住んでいてあまりうるさい目覚まし時計を使えないという方にもおすすめです。
ただ、起きる手段を光の目覚まし時計だけに頼ると、布団に潜ってしまった場合などに起きられない可能性もありますので、そのへんは今までの目覚まし時計も使うなどの工夫が必要です。
スマホアプリを利用する
光の目覚まし時計はちょっと高くて手が出せないという方にはスマホの目覚ましアプリがおすすめです。
私が調べたところ、無料のアプリの中にも、対象者が現在レム睡眠かノンレム睡眠かを判断し、目覚ましをかけた時間に近くなったら、その前の一番起きやすいタイミングで音を鳴らしてくれるというアプリや、スマホを100回振るまで音が鳴り止まないアプリ・計算問題を解かないと音が鳴り止まないアプリなどのユニークなものがたくさんありました。
これらのアプリは先程も言ったように無料のものもたくさんありますので、とりあえず色々なアプリを試してみるのがおすすめです。
特に、スマホを100回振らないと音が鳴り止まないというアプリは私も使ってみましたが効果抜群でした。
寝坊を防ぐおまじない
最後はこのブログらしく、スピリチュアルな方法をご紹介します。
最初にお断りしておきますが、現代ではこのおまじないよりも、上記で紹介したような目覚まし時計やアプリのほうが確実に起きられます。
このおまじないはあくまで保険として、普通の目覚まし時計などと併用することをおすすめします。
やり方
このまじないは、起きたい時間に起きられるだけでなく、熟睡の効果もあり、何より無料で実践できるのでやってみて損はありません。
次は信仰している神様がいる人用のおまじないです。
やり方
1,男性は左の手のひら、女性は右の手のひらに「大」という字を3回書いて、そこを舐めて下さい。
2,信仰している神様や仏様に祈願し「うちとけてもしもまどろむことあらば引きおどろかせ我が枕神(まくらがみ)」と7回唱えて下さい。
どちらのおまじないの方が良いということはありませんが、どちらも無料でできますので、両方試してみて自分に合った方を目覚まし時計などと一緒に使用してみて下さい。
最後に
いかがでしたか?
今回は寝坊を防ぐ方法についてご紹介しました。
これで明日の朝も安心ですね。
是非参考にしてみて下さい。