「大好きな人とは夢の中でも会いたい」
恋をしていたらこんな風に思うことも多いですよね。
そんな願いも簡単に叶ってしまう方法があります。
今回は好きな人の夢を見る方法をお教え致します。
好きな人と夢で会うメリット
夢で会えたとしても現実で付き合えないのなら意味がない。
そう思われる方も多いと思いますので、最初に「好きな人に夢で会うことのメリット」をご紹介します。
夢とは、自分の深層心理や無意識が反映されたものだというのが現代では一般的な考えになりつつあります。
そして「人間の深層心理の部分はすべてつながっている」という考えあります。
つまり、深層心理の現れである「夢」に想い人が登場するということは、無意識下での繋がりが他の人よりも強くなり、縁も濃くなるといえます。
縁が濃くなるわけですから、当然今までよりも相手が自分のことを意識する事が増え、結果おつきあいできる可能性や結婚できる可能性も高まるということになります。
どうでしょう。少しは興味を持っていただけたでしょうか?
それではこれから夢で好きな人と会うための方法を3つお教えいたします。
枕の下に写真を入れる
この方法はなかなか有名なものですので、ご存じの方も多いと思います。
やり方が簡単な上に、写真を枕の下に入れるという行動が伴うことで、心理的にも相手のことをより強く意識することができ、夢で会える確率も上がります。
欠点としては、好きな人の写真を持っていない可能性があることくらいでしょうか。
おまじないを唱え続ける
こちらの方法はやり方自体は簡単ですが、実際に行なうのは少しだけ大変です。
それではやり方ですが
「白妙(しろたえ)の袖おりかえし恋なればいもの姿の夢にし見ゆる」
というおまじないを眠りにつくまでひたすら唱え続けるというものです。
写真がなくても実行可能という点では、枕の下に写真を入れる方法よりも優れていますが、家族と同居されている方はすこしやりにくいかもしれません。
ただ、おまじない自体は小声でも大丈夫ですので、他の同居人の方と寝床が離れている方は、興味があればぜひ試してみて下さい。
ちょっとした儀式を行なう
写真がない場合はこちらの方法が一番簡単で手間もかかりません。
さっそくやり方ですが、
まずパジャマを裏返しに着ます。
そして「いとせめて恋しき時はぬば玉の夜の衣(ころも)をかえしてぞぬる」と3回唱えれば終了です。
あとはいつもどおりお休みになって下さい。
最後に
いかがでしたか?
今回は好きな人と夢で会う方法とそのメリットについてご紹介しました。
これで夢の中でもあの人に会えますね。
ぜひ参考にしてみて下さい。