心の底から「叶えたい」と思っていても、自分の力だけでは叶えることは難しいかもしれない・・・けど叶えたい!そんな願いもありますよね。
実は、そんな願いを叶えられるおまじないがあります。
今回は、そのおまじないの詳しいやり方をお教えします。
目次
新月の願い事とは
新月の願い事とは、自分の願いを叶えるおまじないの一種で、その名の通り新月(新しい月のスタート)に願い事をする事で、願望の成就を図る方法です。
願いを叶えるタイプのおまじないは他にもたくさんありますが、このおまじないは、その中でも効果がかなり高く、実際に願いが叶ったという人も多い、今注目の方法です。
お願いの仕方
ここでは新月の願い事のお願いの仕方を、2つの項目に分けてご紹介します。
儀式を行う日
当然ですが、儀式は新月の日に行います。
新月はその月の1日というわけではないので、わからない場合は「新月カレンダー」と検索すれば最新のものが上の方に出てくると思うので、そちらを参考にして下さい。
願いの書き方
新月の願い事では、自分の望、叶えたい願いを紙に書くのですが、ただ自分の願いを箇条書きにすればいいというわけではありません。
それでは、どのようにして書くのかというと、既に自分の願いがかなったものとして書きます。
具体的には「宝くじが当たりました」のように「(自分の願い)が叶いました」という形で書きます。
他のおまじないにも共通することですが、この時に「実際に願いが叶い、幸せになっている自分」を想像しながら書くとより効果的です。
そして願いを書き終わったら、文の最後に「ありがとうございました」と書いて終了です。
この「ありがとうございました」はこれからあなたの願いを叶えてくれる`何か`への感謝です。
願いを叶えてくれるのが人なのか神様なのかはこの時点ではわかりませんが、感謝に含まれる陽のエネルギーと、先に感謝をしておくことでちょっと断りづらくさせるという、小悪魔的な方法のあわせ技です。
お願いをする際の注意
ここでは、願い事の成就率を下げてしまわないための、ちょっとした注意事項をご紹介します。
ボイドタイムに願い事をしない
ボイドタイムとは、簡単に説明すると、月の力が弱まるいわゆる魔の時間のことで、この時間に願い事をしても、おまじないの効果が発揮されにくくなってしまいます。
ボイドタイムは新月カレンダーで確認できますので、自分が儀式を行う日のボイドタイムを予め把握しておき、この時間は避けるようにして下さい。
新月になってから8時間以内に儀式を行なう
新月になった日の中で、一番願いが叶いやすいのが「最初の8時間」です。
ボイドタイムに重なっていない限りは、できるだけこの時間内に儀式を行うようにして下さい。
どうしても無理な場合でも、新月になってから2日以内なら、最初の8時間ほどではありませんが、効果は期待できますので、この期間内に行なって下さい。
人の心を変えるお願いをしない
このおまじないでは「他人の心を変えるお願い」は良くないものとされています。
「◯◯さんが私の事を好きになってくれますように」といった感じのお願いがこれに当たります。
ただ「◯◯さんが好きなタイプの女性になれました」という形のお願いにすれば、効果を下げることなく望む結果が得られますので、恋愛系のお願いをされる方は覚えておいて下さい。
「他人を変えるのではなく、自分が変わる」という考え方が重要です。
最後に
いかがでしたか?
今回は「新月の願い事」についてご紹介しました。
このおまじないであなたも幸せにグッと近づけることと思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。