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悪夢を見ない3つの方法

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悪夢にうなされた後の気分の悪い朝って嫌ですよね。

じつは、悪夢を未然に防ぐ方法があります。

今回は悪夢を見ないようにする方法をお教えします。




悪夢の原因

一見悪いイメージの強い「悪夢」ですが、実は全ての悪夢が悪いものと言うわけではありません。

悪夢の原因は主に2種類あります。

1つは「現実のストレス」。

もう1つは「邪気等による運気の低下」です。

前者はいわゆる「良い悪夢」で、現実でのストレスなどを悪夢によって解消しているので、これは邪気などは関係なく、現実でストレスが溜まることなどがあった場合に見ます。

後者はイメージ通りの「悪い悪夢」で、睡眠の質が悪くなり体力が落ちたり、霊的な防衛力が低くなることで、さらなる悪夢を見るという負の連鎖に陥ることもあります。

ですので、この記事では「悪い悪夢」の対策をご紹介します。

 

悪夢を獏に食べてもらう

この方法はおそらくいちばん有名な悪夢対策で、昔からいろいろな人に用いられています。

やり方が何種類かあるので、順番にご説明します。

 

獏枕を使用する

獏枕とは、その名の通り「獏の形をした枕」です。

獏の木彫りなどを枕として使用することで悪夢を払う効果があります。

一応方法の1つとしてご紹介しましたが、そもそも獏の木彫りが手に入らなかったり、手に入ったとしてもゴツゴツしていて頭が痛く、結局睡眠の質は下がってしまうのであまりお薦めはできません。

 

「貘」の字を枕に仕込む

こちらは事前の悪夢対策としてはなかなかやりやすく、「貘」という漢字を紙に書いて枕に入れるだけで完了です。

同じ紙を89枚用意して、それをすべて枕に入れたほうがまじないとしての効果は高いですが、書くのが大変な割に効果が大幅に上がるわけではありませんので、もし実行される場合は紙は1枚で大丈夫です。

 

「この夢を貘にあげます」

この方法は、悪夢を未然に防ぐ方法ではなく「同じ悪夢を2度と見ないようにする方法」です。

悪夢を見た後に「この夢を貘にあげます」と言えば完了です。

もし悪夢を見てしまったら是非試してみて下さい。

 

毛氈を使用したまじない

この方法は非常にシンプルで、30センチ四方の「赤い毛氈」を枕にして寝ると悪夢にうなされないというまじないです。

毛氈が家にない場合もあると思いますが毛氈自体はAmazonなどのネットショップで購入することができます。

ちなみに毛氈とはこれです

サイの角による悪夢払い

サイの角は様々な悪いものを払う霊力があるとされていて、その効果は悪夢にも及びます。

やり方は「犀の角を枕にして眠る」だけです。

ただ、犀の角は海外のまじないで使用したり、お守りにするために乱獲されたなどの事情があり、現在では規制され入手することができません。

犀の角を粉にした「犀角」という漢方薬でも代用はできますが、売っているところを見かけないので、もしかしたら現在は入手できないかもしれません。

そういうわけで、現在では実践するのが難しい方法ですが、いつか役に立つかもしれませんので是非覚えておいて下さい。

 

最後に

いかがでしたか?

今回は悪夢を見ない方法をご紹介しました。

これで今日も安心して眠れますね。

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

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