「大好きな人と別れてしまった。だけどもう一度やり直したい!」
そんなことってありますよね。
そんな悩みも簡単に解決できる方法があります。
今回は、大好きなあの人と復縁する方法をご紹介します。
赤い糸の儀式
この方法はなかなか強力な方法ですが、些細な喧嘩などで疎遠になっているだけの場合では使用できませんのでご注意ください。
それではやり方をお教えします。
1,二人の2ショットの写真を用意する。
2,その写真をあなたと相手の間で切り離し、2つに分ける。
3,切り離した写真の後ろにそれぞれの名前と誕生日を書く。(個人が特定でさえすればいいので、生年月日の表記の仕方は西暦でも元号でも構いません)
4,3までの作業が終了した写真を愛をこめて赤いとで繋ぐ。
(「よりを戻せますように」のような感じで念じながらだと愛がこもりやすいです)
5,写真は大切に持ち歩く。
※些細な喧嘩の場合に使用できないのは、この儀式で今までの二人を簡易的に再現するという儀式だからです。
この術は、仲の良かった二人が一度別れるという過程が写真を切り離す部分とシンクロしていて、その先の「赤い糸で繋ぐ」という部分で簡易的に未来の形を決めています。
ただの喧嘩などでまだ縁が切れていない状態で写真を切り離すという行為をしてしまいますと、むしろ「二人の縁を切る呪い」の様なチカラが働いてしまうので、この儀式は些細な喧嘩などではご使用になれません。
また、糸で繋ぐ際は写っている人に針が刺さらないよう注意してください。
アプロディーテーへの祈り
(こちらは女性限定です)
この方法は愛と美と性を司る女神であるアプロディーテーに復縁を願う方法です。
あまり本気ではなかったり、心の中でアプロディーテーを信じる気持ちが足りなかったりすると、願いに応えてもらえないので注意してください。
また、こちらの方法も些細な喧嘩などでは使わないようにしてください。
やり方はシンプルです。
1,晴れた日の朝に、相手の事と相手への愛を考えながら、自分の髪を少し切る。
2,切った髪を心の中で「アプロディーテー様、彼ともう一度ラブラブな関係に戻りたいです。よろしくお願いします。」という感じの祈りをのせて風で飛ばす。
女性の命とも呼ばれる「髪」を供物として使うような方法で、祈りが届いた時の効果は絶大なのですが、日本人でギリシャ神話のアプロディーテーを信仰している人は少なく、いきなりこの方法を使っても失敗してしまう事が多いです。
対応策としては、この儀式を行なう3日ほど前から毎日、朝と晩にアプロディーテーに祈りを捧げると良いです。
これだけでも成功率は上がるので、いままでギリシャ神話とは縁がなかったという方は、こちらの前準備を行った後でチャレンジしてみてください。
呪文による復縁
「呪文」と書くと聞こえが悪いですが、「呪文=悪い」というわけではないので安心してください。
「おまじない」と表記しても良かったのですが、上の方でお教えした方法も一種のおまじないにあたるので、分かりやすく区別するためにこの表記になっています。
それではさっそくやり方をご紹介します。
1,白い紙を4つに切る。
2,その紙の左に「ばらの花 針のあるのも知らずして」と書く。
3,その紙の全てに相手の年齢を書く。
4,その紙を清潔な箱に入れ、人目のつかないところに隠す。
この方法は汎用性が高く、他の2つの方法と違って「喧嘩でしばらく会話をしていない」というような状況でも使用できます。
最後に
いかがでしたか?
今回は大好きな人と復縁する方法をご紹介しました。
これであの人ともまたやり直すことができますね。
あなたが幸せを掴み、またこのページを開くことが無いよう、心よりお祈りしております。