「風邪で辛い思いをしたことはありますか?」
そう問いかけたら、恐らくほとんどの方が"ある"と答えると思います。
そしてほとんどの方は、風邪を治すために薬を飲んで寝ているだけだと思いますが、実はそれ以外にも風邪を早く治す方法があります。
今回は風邪を早く治す方法についてお教えします。
今回ご紹介する方法をより効果的にするために
この記事で紹介する方法はスピリチュアルオンリーです。
現代ではお医者様にかかれないということはほぼ無いと思いますので、風邪をひいた場合には病院に行くことをおすすめしています。
ですので、今回紹介する方法は、病院に行った上で行なっていただければと思います。
薬との相乗効果で、病気が早く良くなる可能性が高まります。
病を分身にうつす
簡易的な分身を作り、病をその分身にうつすという方法です。
風邪以外の病のときに使うこともできますが、分身の作りが簡素ですのであまり重い病気の場合は効果も低くなりますのでご注意ください。
やり方
1,白い紙(できれば和紙)とハサミを用意してください。
2,紙を人の形に切ってください。
(おおまかに頭・両腕・両足が分かる程度で大丈夫です。)
3,2で作ったものをおでこ、または胸にくっつけて、十分に汗を吸わせてください。(1分程度)
4,汗を吸わせた紙を川に流してください。
(近くに川が無い場合は、トイレットペーパーを人の形に切ったもので3の工程を行い、その紙をトイレに流してもいいです。)
昔からよくあるタイプの、分身に病や不幸などを肩代わりしてもらう方法を、現代風に簡単にアレンジしたものです。
どちらかと言うと大人よりも子供によく効く方法ですので、お子さんが熱を出したときなどにも、病院に連れて行った上でやってあげてください。
風邪を治すまじない
こちらの方法はピンポイントで風邪にだけ効果があります。
上記の方法に比べて少しだけ面倒くさい準備が必要になりますが、風邪専用の方法ですので上記の方法よりも高い効果が期待できます。
やり方
(お茶は使用時に煎じてください。)
2,玄関に行き、敷居のところに焼き味噌を置いてください。
3,「煮端(にばな)の茶をあげるから出ておいで」と唱えながら焼き味噌に茶をかけ、敷居の外に流してください。
4,流し終わったら扉をしめて、振り返らないように居間まで戻ってください。
今はマンションなどにお住まいの方も多いと思いますので、このまじないができる方は限られるかもしれませんが、できそうな方は是非試してみてください。
最後に
いかがでしたか?
今回は風邪を早く治す方法についてご紹介しました。
みなさんも風邪をひいた時は、病院に行った上で今回ご紹介した方法を試してみてください。
神崎叶でした。